読書録
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空気枕ぶく先生太平記
夢枕獏の本なんだけれど、まあギャグであり文体もどうも普段のものとはかけ離れている。少々自虐的なエピソードも交えつつ、「本当に担当編集者が書いているんじゃないか」と思わせるアタリはさすが。
でも、あとがきを読んでちょっと納得。口述筆記で執筆されたのだそうだ。だとするとなんとなく判るけれど、それにしても、こういう本でも面白いものがかけるというのは、プロはさすがだ。
空気枕ぶく先生太平記
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陰陽師(夜光杯ノ巻)
このシリーズ、文庫になってから追っかけていたからまだたくさん未読があるとは思ってもいなかった。この本、主人公二人はドリフのコントみたいにベタベタのやり取りの繰り返しをするんだけれど、それでもやはり面白い。呼んでいると酒が飲みたくなる、というか飲みながら読みたい物語だ。まだ何冊かあったからしばらく楽しめそうだ。
でも、獏さん、キマイラと魔獣狩りと飢狼伝を完結させようよ。
陰陽師(夜光杯ノ巻)
このシリーズ、文庫になってから追っかけていたからまだたくさん未読があるとは思ってもいなかった。この本、主人公二人はドリフのコントみたいにベタベタのやり取りの繰り返しをするんだけれど、それでもやはり面白い。呼んでいると酒が飲みたくなる、というか飲みながら読みたい物語だ。まだ何冊かあったからしばらく楽しめそうだ。
でも、獏さん、キマイラと魔獣狩りと飢狼伝を完結させようよ。
陰陽師(夜光杯ノ巻)
殺戮迷宮
どうも、菊地秀行の本は読んだか読まなかったかが判りにくい。で、これは既読と思っていたが未読でちょっと得した気分。
お話は世界というか宇宙というか、とにかく創造主を殺しに来る創造主の娘で話が動き始めるけれど、それとは別にテロリストがバスジャックしたり米軍が来たり、主人公の過去のライバルらしきものが復活したりまあ盛りだくさんというか話を広げすぎて収拾がついていない。
どこで誰が死んだのかもうっかりすると読み飛ばしてしまいそうだった。ということで、菊地作品としてはイマイチの評価。
屍刑事のイジメラレっぷりはなんというかまあお約束だからこれは良いかな。
殺戮迷宮
どうも、菊地秀行の本は読んだか読まなかったかが判りにくい。で、これは既読と思っていたが未読でちょっと得した気分。
お話は世界というか宇宙というか、とにかく創造主を殺しに来る創造主の娘で話が動き始めるけれど、それとは別にテロリストがバスジャックしたり米軍が来たり、主人公の過去のライバルらしきものが復活したりまあ盛りだくさんというか話を広げすぎて収拾がついていない。
どこで誰が死んだのかもうっかりすると読み飛ばしてしまいそうだった。ということで、菊地作品としてはイマイチの評価。
屍刑事のイジメラレっぷりはなんというかまあお約束だからこれは良いかな。
殺戮迷宮
ロボットと帝国
ベイリ、ダニール、ジスカルド。
夜明けのロボットでひとまず完結した物語かと思っていたら銀河帝国シリーズとリンクさせるお話だった。
ジスカルドのセリフの端々に「ああ、これは」というキーワードが散りばめられていてちょっとニヤリとさせられる。しかし私は銀河帝国シリーズは途中までしか読めていない。図書館の蔵書に無いのか、人気があってなかなか返って来ないのかいつ行ってもない。蔵書検索すれば早いんだけれど、もう何処まで読んだのかも忘れてしまった。
本書の謎の一つは未解決になっているので、早いところ借りたいんだけれど。
ロボットと帝国(上)
ロボットと帝国(下)
ベイリ、ダニール、ジスカルド。
夜明けのロボットでひとまず完結した物語かと思っていたら銀河帝国シリーズとリンクさせるお話だった。
ジスカルドのセリフの端々に「ああ、これは」というキーワードが散りばめられていてちょっとニヤリとさせられる。しかし私は銀河帝国シリーズは途中までしか読めていない。図書館の蔵書に無いのか、人気があってなかなか返って来ないのかいつ行ってもない。蔵書検索すれば早いんだけれど、もう何処まで読んだのかも忘れてしまった。
本書の謎の一つは未解決になっているので、早いところ借りたいんだけれど。
ロボットと帝国(上)
ロボットと帝国(下)
英国式ラクチン料理術
調理時間は15分だけって「15分でフランス料理」と妙に被るな。そんなに15分で料理したいかな、ヨーロッパの人は。
まあこれはハズレかな、と思って読み始めてみると、意外に悪くない。冷蔵庫をギッチリ詰め込んではいけないというのはよく言われることだけれど、この本はどうしたらそれを回避できるか、という解決策を提示してくれているのが良い。考え方が良いのだろう。
それでもって料理の方は正直言って「こんな使い方するんだったらもうちょっと時間をかけようよ」と思うものもあったけれど、ギョウザのラザニアだけは面白そうだ。一度作ってみよう。
レシピ本として読むとあまり良くないけれど、「料理術」なんだからそのあたりは仕方ないとして、意外にアタリだった。
英国式ラクチン料理術
調理時間は15分だけって「15分でフランス料理」と妙に被るな。そんなに15分で料理したいかな、ヨーロッパの人は。
まあこれはハズレかな、と思って読み始めてみると、意外に悪くない。冷蔵庫をギッチリ詰め込んではいけないというのはよく言われることだけれど、この本はどうしたらそれを回避できるか、という解決策を提示してくれているのが良い。考え方が良いのだろう。
それでもって料理の方は正直言って「こんな使い方するんだったらもうちょっと時間をかけようよ」と思うものもあったけれど、ギョウザのラザニアだけは面白そうだ。一度作ってみよう。
レシピ本として読むとあまり良くないけれど、「料理術」なんだからそのあたりは仕方ないとして、意外にアタリだった。
英国式ラクチン料理術