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読書録
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10分でできた!



なんとこの本、表紙の画像からは想像もつかないけれど、柴門ふみが書いている。

自身を表紙のピンク色の豚として書いているあたり正直というかなんというか。でも、あすなろ白書みたいなマンガで描かれていたらそれはそれで売れそうな気もする。

料理本というよりも、彼女のエッセイ集にレシピとおまけでコミカルな日常が描かれた一ページずつのマンガが入った不思議な本と捕らえたほうが良いかも。

でも、結構面白い。




10分でできた!
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週末2時間でできる1週間くりまわしクッキング


食材を「くりまわす」というちょっと独特の表現だけれど、ようするに一度に何日か分の食材を下処理しておいてそれで時間短縮と効率化を図るという料理本。
趣旨はわかるんだけれど、ちょっと面倒くさいし第一冷蔵庫に中途半端に調理した食材を入れておいたら傷ませる自信がある。
考え方というか出発点は賛同できるんだけれど、目的地は私とぜんぜん違う方向へ着地した感じの本。
残念ながら参考にはできない。





週末2時間でできる1週間くりまわしクッキング


今日からできる!エコ・クッキング


表紙の真中に監修が「東京ガス」とあるとおり。
しかし内容はまあまあ実践的で悪くないと思う。エコバッグを持ちましょうと書いてあるところなどはなんというか今更感が漂うけれど、この本が出版された当時は多分斬新な意見だったんだろうな。まあ図書館にあった本だしね。平成15年発行ということで、実に6年前の本なのでそんなものかもしれない。
予想はしていたんだけれど、電子レンジはまったく使っていない。オーブンもわざわざ「ガスオーブン」と書いてあるところが微笑ましい。
気持ちはわかるけれどそこまで徹底しない方が好感が持てたと思う。



今日からできる!エコ・クッキング


酒の肴、おいしい愉しみ


こういう本ははずれが多いんだけれど、と思って借りてきたんだけれどまあまあ。

前半、というか7割くらいは文章と写真のエッセイのような体裁で、残り3割で文中に出てきた料理のレシピが白黒で掲載されている。
でも文章を読んでいると「あ、これちょっと作ってみたいかも」と思わせるものが多くて、写真の横あたりにレシピが載っていたらしっかりした料理本としてももっと評価できると思う。
というか、そういう体裁の料理本を作り出したのが栗原はるみとかケンタロウなんだろうな。



の肴、おいしい愉しみ


山小屋ごはん

山小屋のごはんというからには豪快、かつ栄養満点の料理が満載のレシピ本、と思って借りてきたら空振り三振。
なんと山小屋めぐりをしてその名物的な食事と一緒に山と山小屋とごはんの紹介をそそられる文章で書いた本だった。
こだわりにこだわった本格的なソバもあり、高齢の主人がつくったハヤシライスや変哲の無い、でも美味しそうなおにぎりもあり、三振したらキャッチャー後逸ランナーバックホームで同点延長に突入という感じ。

いやなにを言っているのかというと、文を読んで写真を見て楽しかったというだけのこと。


山小屋ごはん
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