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読書録
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不味い!

読んでいてなんだか楽しくない。

東海林さだおの「まるかじり」シリーズは時には不味いものも出てくるんだけれど、この本は不味いものばかり。
読んでいて腹立たしくなるし、不味いものを我慢して食べつづけている姿勢もなんだかネタ集めのためみたいであまり感心しない。
不味いものを楽しんでいるのか、と思えばそうでもないしタイトルとおりと言えばそうなんだけれど読み物としてどこが面白いのかと言うとはっきり言って面白くない。

「不味い」というのはこの本の内容を指しているんじゃないかな。




不味い!
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博士の愛した数式

基本的に一度読み始めた本というのはつまらない本でも最後まで読むのがほとんどなんだけれど、この本は途中で読めなかった。
なんていうか、最初の設定だけでもう泣けてくるというか、結末を読むのが辛くなりそうでやめてしまった。
多分、感動したり涙を流したいときにはうってつけなんだろうけれど、今の精神状態がそういう場合で無いのでやむなく読むのをやめて図書館に返却した。



博士の愛した数式

さむらい劇場

なかなかに面白かった。
面白かったけれど、「ああ、次はこうなるのかな」と思ったことが結構当たってしまって、そのあたりの驚きというか、意外性が少なかった。
でも自分でも思ってもみなかったような生き様をするというのは、結構深いものがある。ラストシーンはちょっと映画的で実にきれい。


さむらい劇場改版


鳥頭対談


よくまあこんな企画が通ったものだ。というくらい危険な発言がいっぱいだった。二人ともかなり強烈な生い立ちみたいだけれど、7対3くらいで西原の方がハード。
しかも「万引きしていた」とかどうどうと喋っているし、テレビで万引き発言をして干されたタレントがいたことを考えていると、この頃はギリギリセーフだったのかなという感じ。今テレビでアニメがやっているけれど、毒気が抜けている感じで原作を好きな人はあまり見たくないんじゃないだろうか。
この対談に比べたら気の抜けたぬるいサイダーみたいなもんだ。





鳥頭対談

やっとかめ探偵団と鬼の栖

表題策は主人公と事件の当事者と主人公の近くに住む家族という三つの家庭の問題を見せつつも、どれも最後には収束していくというきれいなストーリー。
基本的に凝ったトリックはあまり無いシリーズなんだけれど、それよも犯人や周囲の人のちょっとした発言だったり行いから推理を進めていくのはなんとも面白い。犯人は平凡すぎるほど平凡で、こういったこともあるかもしれない、というリアリティがある。



やっとかめ探偵団と鬼の栖
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